ソラみさん、総務事務(40代)算数障害とともに歩む、自己理解と仕事のバランス【触るグリフ連携企画】

本記事は、2024年におとなLDラボと触るグリフが共同で実施した「大人のLDインタビュー企画」の紹介です。
各インタビュー記事は触るグリフ公式サイトに掲載されており、本ページでは記事の一部をご紹介しています。
障害者雇用で総務事務として働くソラみさんは、ASD、ADHDに加え、LDの中でも特に算数障害(ディスカリキュリア)の特性を持っています。
締切日の設定や時間の計算に困難を抱えながらも、福祉サービスを利用したり、自助会の共同運営では得意な集客を活かしたりと、主体的に活動。
インタビューでは、困難な交渉を経て職場環境を整えた経験や、支援だけに頼らず自己理解を深めることの重要性について語られています。