takaraさん(10代)書字障害、読字障害を持つ学生の学習での困難と乗り越え方【触るグリフ連携企画】

本記事は、2024年におとなLDラボと触るグリフが共同で実施した「大人のLDインタビュー企画」の紹介です。
各インタビュー記事は触るグリフ公式サイトに掲載されており、本ページでは記事の一部をご紹介しています。

小学生の時に読み書きの困難でLD(学習障害)と診断された大学生のtakaraさん(19歳)。

小学校低学年で苦しんだ経験もありますが、恩師との出会いを機に「学びの楽しさ」を発見。
その後は得意なものづくりやPCスキルを伸ばし、受験における困難も合理的配慮などを活用して乗り越えてきました。
インタビューでは、人生の転機となった出会いや、自分の強みを活かして道を切り拓くことの大切さについて語られています。