プロダクト・デザイナーのUさん(50代前半)|デザインでの自己表現と 書字障害(ディスグラフィア)との共生【触るグリフ連携企画】

本記事は、2024年におとなLDラボと触るグリフが共同で実施した「大人のLDインタビュー企画」の紹介です。
各インタビュー記事は触るグリフ公式サイトに掲載されており、本ページでは記事の一部をご紹介しています。
企業のプロダクトデザイナーとして働くUさんは、文字が思い出せないディスグラフィア(書字障害)の特性を持っています。
学生時代、書字の困難で学業に苦しむ一方、得意な美術の才能を伸ばし芸術大学へ進学。自身の強みである高い空間認識能力を活かして、デザイナーとしての道を切り拓いてきました。
インタビューでは、便利なツールの活用法や、得意なことを突き詰めて自己肯定感を保つことの大切さをお話しいただきました。